雑感

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2005年 02月 04日

kazoo[カズー]とはなんぞや?

タイトルのカズー。この楽器は、太い方をくわえてハミングする感じで裏声をだすと、上の窓に張られたセロファンが振動して音がでるという代物ですが、音楽をやらない人にはカホンと同じレベルでなじみの無い楽器のようです。

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僕自身は結構前から愛用していて一番初めに買ったのは、ギターを始めた当時コピーをしていたBeginの1stアルバム「音楽旅団」(ライフログ参照)の中の一曲「いつものように」で使ったのがキッカケでした。最近では三色パンでの「上を向いて歩こう」や「ヤサ男~昼休み」の曲中でも使ってますし、お友達のJugBandの「ハチポチ」ではもっとも出番の多い楽器の一つですね。

このカズーですが、意外とその歴史についてはあまり触れられていないので、今回ちょっと調べてみました。




このカズーの原型というのは、アフリカの方の儀式で「動物の鳴きまね」や「他人の声」を出す為の『変声機』使われていたのが元だそうで、それをアフリカ出身Alabama Vest さんが1840年代アメリカのジョージア州に持ち込んで、ドイツ人の時計職人Thaddeus Von Clegg さんに作ってもらったのが始まりみたいです。(世間にお披露目されたのは1852年のThe Georgia State Fair だとか)
その後1912年にEmil Sorg というセールスマンが現在ポピュラーな形の「金属のカズーを作ろう!」というアイデアをニューヨークに持ち込んで、工具・金型職人のMichael Mclntyreと共にプロトタイプを作成し、その後1914年に金属成型工場のオーナーのHarry Richardsonと共に商品化した、というのがカズーの生い立ちのようです。

いやー、調べてみて結構勉強になりましたよ。
あんな小さくて単純な楽器にも、歴史はあるもんですなあ~

参考文献
Kazoo From Wikipedia(英語)・・・日本語版の解説が無かった。。。
Brimms Kazoo Company(英語)・・・カズーのメーカーのHP

by kou1rou_3syokupan | 2005-02-04 12:48 | 楽器


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